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山田詠美の小説は官能的な心理描写や身体器官の描写が本当に秀逸です。快楽に肯定的に生きるエネルギッシュな人を描くポンちゃんの作品を紹介しています。
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メンアットワーク―山田詠美対談集 |山田 詠美

メンアットワーク―山田詠美対談集メンアットワーク―山田詠美対談集
山田 詠美
幻冬舎 刊
発売日 1998-08
オススメ度:★★★★




古いけど 2009-07-01
購入時期も少し前ですが、これ対談が90年代前半から半ばです。

なので、ちょっと古さを感じるところもありますが、

それにしても内容や面子がすばらしい。


最初に某知事が出ていて、いつもは鼻持ちならない感じのこの方も

詠美さんの前では、意外と普通。

ちゃんと会話になっている。

訳の分からないカタカナを並べ立てるのはいかがか、思うけれど。


水上勉さんってこんな感じの人なんだ、とか

詠美さんって若い頃から、小説の中のような恋愛したり、

そういう言葉吐く人だったのだなー

(とんかつを食べて、「熱せられた死骸はおいしい」だったかな?)

と改めて思わされました。


メンアットワークの改訂版出してほしいなあ。

詠美さんが好きな男性作家、女性作家との対談集。

1冊ずつ希望です。

伊藤整が、村上春樹が… 2006-12-19
MEN AT WORK 仕事中のおとこたち というユニークなタイトル。

一人目の対談相手は、今nepotismで喧々諤諤中の石原慎太郎氏。


うまがあうっていうのか、話が本当にはずんでいて、丁丁発止すばらしい、

やりとり。30頁におなじみのH.murakamiがでてくる。

退屈だけど万人に受ける小説の作家としてNO.1だという(石原氏発言)

Emyさんいわく、「女にもてないおとこがでてくるというところで

受けている。」2人ともharuki氏に関してはニュートラルに

ざっくばらんに手短に語った。


一方伊藤整は石原氏に「…作家は何をしてもいい」と語ったとか(40頁)。

人物を高くかっている。今こういう人はいない、といわんばかり。


現在の、戦士、石原氏とは別人のように山田さんにざっくばらんに熱く語りかける。


山田さんは役得。彼女だからこの本が出来た。学生さんで、作家研究などをするひと、

一度目を通すべし。とてもわかりやすくていいです。

心の栄養に。 2002-06-05
彼女の好きな男が続々登場する対談集。
今は東京都知事の石原氏も登場し、彼女と魅力的な生き方や、文壇について
意見を交わしている。
彼女の考えや生き方にもっと触れたい人は必ず読むべき。
「これは」という物の見方や意見が多く、ページに折り目を付けながら
読み進めて行ったら、2分の1のページがに折り目が付いていた。


さらに詳しい情報はコチラ≫


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エイミー・ショウズ |山田 詠美

エイミー・ショウズエイミー・ショウズ
山田 詠美
新潮社 刊
発売日 1999-08
オススメ度:★★★★★




エイミー・セッズより、ちょっとだけ好きな理由☆ 2005-04-17
前のレビュアーの方が書いておられたとおり、エイミーセッズと一緒に読まれると面白いと思う。「エイミー・セッズ」ひとつだけ☆を増やしたのは、装丁のカラーの色が私好みだからだ。真中のハートも可愛い。「エイミー・セッズ」の「ソフトカバー版」(ていうのね、私ハードカバーって書いちゃった、まあ、許してくんなまし♪)と同じで、装丁が視覚と触覚で楽しめるっていうのは楽しい。本を開いていて表紙のデコボコを「つんつん」しながら読んでたもん。「セッズ」よりやっぱ「ショウズ」で、「インドでのいいもの」とか「人生に有効なお洒落」とか、目に浮んでくる描写は、詠美さん凄いなあと思う。文庫本は安いしお手軽だけど、こういう装丁を楽しむって言うのも、なかなかいいもんでやんすよ。

エイミー・セッズと併せてどうぞ 2000-11-20
熱血ポンちゃんシリーズも好きですが、物語から少し離れたこの2冊もたまらない魅力があります。


さらに詳しい情報はコチラ≫


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4U(ヨンユー) (幻冬舎文庫) |山田 詠美

4U(ヨンユー) (幻冬舎文庫)4U(ヨンユー) (幻冬舎文庫)
山田 詠美
幻冬舎 刊
発売日 2000-08
オススメ度:★★★




男と女の間 2008-10-07
男と女の間(セクシャルな部分を含む、当然ですが)に関連した短編集です、サラリと読めて気持ちよい切り方です。中でも気になったのは、突然昔の友人から告げられる共通の知り合いの遺言にまつわる話し「眠りの材料」、隣の夫婦とのやっかいでいて甘美な秘密の繋がり「血止め草式」、不思議な場所で出会うことになった男と女の始まりから終わりまでを描く「男に向かない職業」、風変わりな友人との関係性にセクシャルなものが入り込むとどうなるのか?を描く「高貴な腐食」です。



どれも20代中盤から後半にかけての男女の機微をかなり忠実に、しかも正直に描かれていて私は好感持てました。男でも、女でも、自分の立ち位置から逃れることは出来ないですし、その性別が基本になるのだと個人的には考えます、ストレートなもので。違う立場の方がいて、その方々とも偏見なく分かり合えるとは(ある程度なら)思いますが、ストレートな方々に向けられた物語です。


しかし、私の今の年齢からですと、なかなかそれだけではイケナイな、と思いました。懐かしくすら感じられます、20代後半から30代前半が。今でも迷いまくりですけれど。



ちょっとした(私を含む30代後半より上の方なら)ノスタルジーを気持ちよく言葉にしてくれて、しかも正直で冷静な観察と知っているけれどちゃんと言葉にするのが難しいことを言葉や文章を読む事で理解させてくれる作品です。20代の方でも面白く読めると思います、男でも女でも。男女の間の様々な関係について興味のある方にオススメ致します。

大人視点への移行が読み取れます 2007-02-15
『姫君』や『マグネット』、そしてこの作品と、

かつての初期作品に比べ、著者の視点が「大人視点」に移っていった気がします。

このあたりから「死」というものが少しずつ作品に彩りを与えていっている。


私は著者の大ファンで全作品読んでいますが、そのように感じます。

中期作品。


そして『風味絶佳』と続き『無銭優雅』に至る・・・ような。



初期と比べて変化を遂げる著者の道程を探るのにいい作品だと思います。




意味深な贈り物。 2005-12-18
この本は、愛する女性からの贈り物でした。

だから、いろいろ考えて読んでしまいました。

内容は、少しシュールなラブロマンス短編集です。

シュールというよりも、アングラの方が合っているかもしれません。

読もうと思えば、4時間ぐらいで読める本ですが、考え出すと時間が経つわ経つわ。

長期休暇の心休まる時に読むのが最高かな。


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